条件を組み合わせると、当たりは必ず見つかる

この記事の要点

  • ジャグラーのデータで、特日・曜日・台番の末尾などを組み合わせた166通りを調べると、高設定の割合が全体の1.4倍に見える組み合わせが見つかった
  • しかし、結果をでたらめに入れ替えた架空のホールでも、約6割でそれ以上の「当たり」が見つかった。偶然でも出る大きさだった
  • 組み合わせを探すほど、何かは必ず見つかる。見つかったものが本物かは、別に確かめる必要がある

「この靴下をはいた日は、なぜか勝つ」。 スポーツ選手にも、こういうジンクスを持つ人は多いですよね。 勝った日を数えると、確かにその靴下の日が多かったりします。

ジンクスは、探すほど見つかる

靴下、朝ごはん、通る道、前の晩に見たテレビ。 気にする項目を増やしていくと、どれか1つくらいは「勝った日と重なっている」ものが出てきます。

それは、その項目に力があるからではありません。 候補がたくさんあれば、偶然そろって見えるものが必ず混ざる、というだけのことです。

探した数が多いほど、偶然の当たりも見つかりやすくなります。

ホールでも、組み合わせを探してみました

1つずつの材料では、明日の設定を当てられるものは見つかりませんでした (別の記事に書きました)。 それなら、組み合わせたらどうか。 「イベント日で、しかも土日」のように、重なったときだけ効く材料があるかもしれません。

特日・曜日・前日の結果・台番の末尾などを組み合わせて、166通りを調べました。

1.4倍に見える組み合わせが出た

条件高設定だった割合
全体17.6%
イベント日・土日・台番の末尾が525.2%

ある店の約1万件(台×日)。

全体の1.4倍です。ここだけ見ると、見つけた、と言いたくなります。

でたらめなホールでも、同じくらい見つかる

そこで、同じ日の中で「どの台が高設定だったか」をでたらめに入れ替えた、 架空のホールを何百個も作りました。材料には何の意味もないホールです。 そこでも同じように、166通りを探しました。

すると、約6割の架空のホールで、これ以上の「当たりの組み合わせ」が見つかりました。 意味のないホールでも、普通に出る大きさだったということです。 この組み合わせは、靴下のジンクスと同じでした。

見つけたものは、疑ってから使う

組み合わせを探せば、当たりに見えるものは必ず見つかります。 大事なのは、それが「探したから見つかっただけ」ではないかを確かめることです。

ホールで聞く「この条件の日はこの台」という話にも、同じことが言えます。 当たった日だけを覚えていると、どんな組み合わせでも効いているように見えてきます。

ジンクスより、目の前の数字

GoGo Judgment は、ゲーム数とボーナスの回数から「設定◯の可能性」を根拠つきで出すアプリです。 見るのは組み合わせではなく、その台が今日回した数字です。断定はしません。

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