前に悪かった台は、避けたほうがいいのか

この記事の要点

  • ジャグラーで「前に低設定っぽかった台番は、次も低設定になりやすいか」を約1万3千件で確かめたが、続く傾向は見つからなかった
  • 前半に弱かった台とそれ以外の台で、後半に弱く見えた日の割合はほとんど同じだった(59.8%と57.5%)
  • 低設定を避けたいなら、過去の台番ではなく、今日のその台の数字で見る

学校の席替えを思い出してください。 窓際のいちばん後ろは、前の学期に居眠りばかりしていた人の席でした。 だからといって、次にそこへ座る人も居眠りするとは限りません。

席は、座る人を決めない

成績を決めるのは、席ではなく、そこに座る人です。 席替えのたびに人が入れ替われば、「あの席は成績が悪い」という話は成り立ちません。

逆に、先生が毎回同じ子を同じ席に座らせていたなら、席に意味が出てきます。 席に癖があるかどうかは、確かめてみないと分からないということです。

ホールの台番も、同じかもしれない

「この台番はいつも弱い。だから避ける」。 低設定を打ちたくない人にとって、自然な考え方です。

ジャグラーの設定は、毎日お店が決め直します。 台番が席で、設定がそこに座る人だとすれば、 台番に癖が残るかどうかは、お店の入れ方しだいです。

約1万3千件で確かめました

ある店の約1万3千件(台×日)のデータを、前半と後半に分けました。 前半に弱い日が多かった台番が、後半も弱くなりやすいかを見ています。

台番後半に弱く見えた日の割合
前半に弱い日が多かった台59.8%
それ以外の台57.5%

「弱い」と判定されやすい決め方をしているため、6割という数字そのものより、2つの差を見てください。

差はほとんどありませんでした。 前に弱かった台番が、次も弱いという傾向は見つかりませんでした。

言えることと、言えないこと

言えるのは、「はっきり分かるほどの癖は、この店には無かった」ということです。 どの台番にもまったく癖が無い、とまでは言い切れません。

ただ、朝の台選びで「この台番は避ける」と決めるほどの材料にはなりませんでした。 席替えで言えば、座る人は毎日入れ替わっていたということです。

避けるなら、今日の数字で

低設定を避けたい気持ちは、正しいと思います。 ただ、使う材料は過去の台番ではなく、今日その台が出している数字です。

前の人のゲーム数とボーナスの回数を見れば、座る前でもある程度は読めます。 昨日までの台番の成績より、ずっと今日に近い情報です。

座る前に、今日の数字で見る

GoGo Judgment は、ゲーム数とボーナスの回数から「設定◯の可能性」を根拠つきで出すアプリです。 前の人のゲーム数とボーナスの回数を入れれば、座る前に確かめられます。断定はしません。

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本記事および本アプリが表示する内容は、過去の傾向にもとづく統計的な分析結果です。実際の設定を保証するものではありません。 分析結果をもとにした遊技の結果について、当サービスは責任を負いません。